【LCCの片道利用】 LCCは片道単位で購入だから往復で別のクラスの利用もできる

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LCCは片道単位で購入だから往復で別のクラスの利用もできる

LCCは基本的に片道単位での予約となります。
行きと帰りで違う航空会社を利用してもいいし
行きは飛行機で帰りは新幹線でという使い方もできます。

 

 

上級クラスの設定があるLCCでは行きは上級クラスに乗り
帰りはすこし節約してエコノミークラスに搭乗する
なんて使い方も可能です。

 

 

日本―クアラルンプール間をエアアジアXで往復する場合で考えてみましょう。
せっかく旅行へ行くなら現地についてからの時間を充実させたいですよね。
ということで、往きの便はしっかり睡眠を取れるプレミアムクラスを利用し
帰りの便は帰宅してから、疲れを取ればよいということでエコノミークラスを利用する。

 

 

というように、目的に合わせてクラスを変えることも自由自在です。
賢く、安く使えるのがLCCの魅力ですね。

LCCは片道運賃が安いから周遊旅行にピッタリ

近年、大手航空会社でも格安なチケットが発売されるようになりました。
しかし、割引チケットは往復での購入が基本で
片道だけで購入しようと思うと、割高になってしまいます。

 

対してLCCでは1区間ごとの輸送を基本としているため
片道しか利用しなくても、安くチケットを購入することができます。

 

これを利用すれば、ヨーロッパの周遊旅行などに大変便利です。
一筆書きをするように、各名所を巡り
行きと帰りで違う空港から日本へ向けて帰る旅程など
ヨーロッパ各地の移動にLCCを使えば大変お得に移動ができます。

 

同じようにLCCが多くある北米やアジアの
周遊旅行にもLCCはピッタリです。
お得に周遊旅行をするならLCCの存在は欠かせないでしょう。

LCCは片道単位で購入だから滞在日数の制限もなし

LCCは基本的に片道単位での予約となりますので
行きと帰りで違う航空会社を利用するということも可能です。

 

航空会社によって、フライトの時間や料金も変わるため
往きと帰りで別々のLCCを使うことで
自分のスケジュールや予算に合わせた利用をすることができます。

 

また、大手航空会社で販売されているお得な往復チケットでは
現地滞在時間が何日~何日までと限定されてしまいますが
片道単位で購入できるLCCの場合は
現地滞在日数の制限がないのも魅力です。

 

LCCでは片道の航空券を組み合わせるので
現地滞在時間を長くしたり、短くしたりするのも自由自在なので
スケジュールや都合に合わせて思いのままになります。
航空券に縛られることなく、旅の自由度がぐんとアップするのが嬉しいですね。