エアアジアの座席のポイント(ホットシート、座席指定)

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エアアジアの座席について

LCCの座席と言えば「狭い」と言われていますが、エアアジアはどうなるのかが気になるところですよね。

 

実際エアアジアの場合はA320で180席。

 

実はA320はANAの国内線と同じなのですが、モノクラスで166席とエアアジアの方が多くなってきます。

 

と考えれば、シートは狭めで身長や体型にもよるとは思いますが、足を組むのは難しいかもしれません。

 

シートは革張りとちょっと高級なイメージがするかもしれませんが、革張りのLCCが増えてきたのは、布よりも汚れた時の対応が拭くだけと簡単なところにあるようです。

 

 

ではエアアジアの「上級クラス(ホットシート)」になるとどうなるのでしょう。

 

機内の前5列、非常口部分は足元が広めと言われていますが、実際は…あまり変わらないようです。

 

ただ、ここは追加料金があり、優先搭乗があるというメリットがあります。

 

とはいえ、あんまり重要ではないと言う人であれば、追加料金不要?と思うかもしれません。

 

 

それより注意してほしいのが「座席指定」です。

 

実は座席指定も事前にきちんとしておかなくてはいけません。

 

ちなみに、マニラ~クアンプール線の場合、普通席の指定は160円とかなりお手軽。

 

カップルや家族で行くなら、絶対に事前に座席指定はしておいても損はありませんし、お手頃価格というのが指定しやすいメリットとしてエアアジアは考えているのかもしれませんね。

 

とはいえ、この指定をしておかないとエアアジアの場合は空港で順番に空いている席に座っていくことになってしまいます。

 

一緒に並んで入ったからと言っても、事前座席指定が入っていれば、その間の空きに座らされて、みんなバラバラになる可能性があるため、注意してくださいね。

 

これを知っておかないと、せっかくのカップルの旅行でも数時間知らない人の横で過ごさなくてはいけなくなるので、気持ちが全然違うはずです。

 

この他の情報に関しても、エアアジアとエアアジア・ジャパンは似ている点が多いと思うので、LCCの中でもエアアジア情報をチェックすると良いでしょう。