今や飛行機も低燃費時代!?
LCCといえばエアバスのA320とボーイングの737が定番ですが…
2017年に「低燃費」のA320neoと737MAXが誕生するそうです。
新型エンジンによって、15%も燃費が良くなるとか…ジェットエンジンには推力・燃費がいつも考えられていて、今回は燃費。まさに、今の車事情と同じですよね。
とはいえ、燃油が高くなれば、それだけコストは絶対にかかってきます。航空会社が燃油コストいくら抑えようとしても、飛行機が飛ぶ以上は改善できないわけで、改善しようとするのであれば、飛行機自体を作る航空機メーカーにしてもらう必要があります。
しかも、今やLCCがどんどん事業を拡大している状態なので、購入してもらうとなれば、LCCの理想に近づけていくことが必要になってきおます。
燃油が高くなり、燃油サーチャージなど乗客に負担がかかることもあり、乗客の足が遠のいてしまわないようにするのが各航空会社の経営には必要です。
そのためにも、飛行機自体の性能や技術面がアップして、手頃な運賃で飛行機が乗れるとしたら…私たちにとっては嬉しいことですよね。
今後も航空会社の希望に合った飛行機を作りだし、定番の737、A320も変わってくることが考えられます。LCCもより良くなれば、それなりに安価を保つだけではなく、サービスや色々な面も充実してくる可能性があれば、私たち乗客としてはもっと乗る機会が増えるので、win-winの関係?とも言えるのかもしれませんね。