レンタカー初心者が旅行先で注意したいこと

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新型コロナウイルスの影響で旅行先でもできるだけ公共交通機関の利用を避けることが推奨されています。
そこで利用が増えているのがレンタカーを使った旅行です。
レンタカーを使えば目的地から目的地までをダイレクトに移動することができます。
他の人に接触する機会も大幅に減らすことができるので、感染予防に効果的といえるでしょう。
そこで今回はレンタカー初心者が旅行先で注意したいことについてご紹介します。

目的地の周辺環境を調べておこう

細く入り組んだ道が続く場所、渋滞が起きやすい場所、駐車場が近隣に少ない場所など
レンタカーで行きにくい場所がないか、旅程を決める前に事前に調べておきましょう。
普段から運転に慣れている地元住民にはなんでもない道でも、初心者にはハードルが高い場合があります。
事前にきちんと調べておけば、その場所を避けた旅程を組むことができて安心です。

ゆとりのある旅程を組もう

普段から当たり前に運転している人でも慣れない車は扱いにくいものです。
特に運転初心者の方、ペーパードライバー気味の方は運転するだけでも精一杯になりがちです。
そこに焦りが加わると思わぬ事故などにつながる可能性が高くなります。
旅程はゆとりをかなり多めに取っておくくらいでちょうどよいです。
「少し時間が余ったね」と話せるくらい余裕をもって行動するようにしてください。

補償は手厚く

使わなかった場合、もったいないと感じるかもしれませんが出来るだけ補償は手厚くしておきましょう。
基本の補償に加えて追加補償にも入っておきましょう。
万が一事故を起こしてしまったときにも手厚い補償に加入しておけば負担金額が大きく変わります。

車の操作をしっかり確認しておこう

レンタカーを借りたら、操作方法をしっかり確認してください。
普段運転に慣れている人でも、車によって操作の仕方が違います。
レンタルする車の操作方法をスタッフの方にきちんと確認しておくことが大事です。
また初心者マークを持参していくのもおすすめです。
運転に慣れていないことを周囲にアピールできるので提示しておきましょう。
無料で貸し出しを行っているレンタカー会社もありますが数に限りがあります。
事前に用意してもらえるか問い合わせるか、持参していくのが確実です。

出発前に道のりを確認しよう

ナビに目的地を入力したら、すぐに出発してはいけません。
普段から乗り慣れている場所ではないので、まずは全体の道のりを把握することが大事です。
「北に向かってから東に曲がる」「細かく曲がり道がある」「1時間ほどほぼ直進」というように
全体を把握しておくことでナビの案内にも焦ることなく対応できるようになります。

家に帰るまでが旅行です!

昔からよく言われることですが、家に帰るまでが旅行です。
気を付けなくてはいけないのは新型コロナウイルスの感染だけではありません。
新型コロナウイルスの感染を避けて、事故を起こしてしまえば本末転倒です。
楽しい気分で浮かれてしまうのは当然ですが、いつも以上に気を付けて運転をしましょう。