2クラス制キャビンの場合 最近のLCCの流行です
一般的にLCCはモノクラスと言われていることが多かったですが、最近では上級クラス(ビジネスクラスと同等)のクラスがあるとよく聞きませんか?
実は…LCCの中でもVIPと言える存在なのがアメリカの国内線。
サービスがワンランク上どころじゃなく、かなり良いと言われていて、ビジネスクラスではなく、エコノミーの次がファーストクラスなのです。
アメリカの国内線ではこの2つが主流なのですが、ヴァージン・アメリカは大手よりも広いファーストクラスで、個人用モニターも大きく・・・本革なのです。
でもLCCだから、お手頃。
国内線で長距離だとしたら、絶対選んで損はないくらいのVIP!
しかし、このヴァージン・アメリカ…これだけではないのです。
通常LCCというとモニターがないというイメージがありますが、全席にしっかり個人用モニターがついているため、ライブテレビが見られてしまうという「本当にLCCなの!?」と聞きたくなるようなレベルになっています。
でも、これだけじゃないのです!
エアアジアXはご存知の方も多いとは思いますが、長距離国際線で羽田からクアラルンプールなので、深夜便ではかなりのオススメになります。
こちらは「プレミアムフラットベッド」と呼ばれるビジネスクラスがあるのですが、リクライニングが水平くらいまでできて、シートも広いので、ゆったりのんびりすることができます。
羽田発で深夜乗る人は、快適なLCCの旅を満喫してみてください。今はLCCも色々あるので、利用前にクラスやシート数はチェックしておくと、LCCの旅もグッと変わります。