海外旅行に関する調査研究機関エイビーロード・リサーチ・センターが
「エアライン満足度調査2019」を発表しました。
2018年の1年間に渡航した18歳以上の男女を対象にした調査です。
総合満足度1位はシンガポール航空で5点満点中4.27ポイントを獲得しました。
2位は全日本空輸（ANA）と日本航空（JAL）が同率4.25ポイントです。
どちらもかなりの高ポイントを獲得しており、非常に高い満足度を得ていることが分かります。
しかし！私達が気になるのは大手航空会社の満足度ではありません。
サービス料金を含めて高い金額を払っているのだから、満足度が高いのは当たり前！
気になるのは本当に満足度の高いLCCはどれなのか？という点ですよね。
■総合満足度が最も高いLCCは？
総合満足度ではLCCで唯一、バニラ・エアが16位に入りました。
他はすべて大手航空会社です。
つまり17位～20位は大手航空会社ということ。
LCCであるバニラ・エアが大手航空会社よりも総合満足度で上を取ったというのは
かなり評価が高いということに他なりません。
※総合満足度」は部門別満足度ポイントの合計ではなく
単独設問で算出した数値
■コスパが良いのは？
最もコスパが良いと評価されたLCCも3位のバニラ・エアです。
3位 バニラ・エア
4位 ピーチ・アビエーション
7位 タイガーエア台湾
9位 スクート
10位 ジェットスター航空
総合満足度も高く、更にコスパも良いとは
バニラ・エアの評価の高さに驚きですね。
今までバニラ・エアを利用したことがないという方も
この機会に一度バニラ・エアに搭乗してみては如何でしょうか？
