空港でしか買えないものは色々ありますが、特におすすめのグッズが「飛行機関連のグッズ」です。
空港には様々な航空会社の飛行機が乗り入れています。
このグッズは町中のショップでは取り扱いがなく、空港に足を運んだらぜひチェックしてみて下さい。
航空ファンは飛行機に乗るだけではなくエアラインの名前やロゴマークが入ったグッズを
集めている人が多数いますが、飛行機マニアでなくても欲しくなってしまうようなグッズが多数販売されています。
特に飛行機グッズが充実しているのが関西空港にある
「関空展望ホール スカイビュー」にある「スカイショップタウン」です。
ここは飛行機グッズの取り扱いが日本一のショップです。
特に人気が高いのが関西空港オリジナルのエアライン別のノートです。
デザインはとてもスタイリッシュで関西空港のスリーレターコード「KIX」の文字が入っています。
日常使いしやすいのでお土産にもしやすく、年齢や性別を問わず人気の商品となっています。
航空ファンの方に人気が高いのは本物そっくりの飛行機のミニチュア模型です。
本物さながらにキレイにカラーリングされています。
プラスチックタイプのものは3000円くらいから販売されており、重厚な金属製・樹脂製になると数万円のものもあります。
インテリアとしても素敵なので関西空港を利用する際は足を運んでみて下さい。
ターミナルから少し離れた位置にありますがバスが出ているので訪れやすいでしょう。
実はこのモデルプレーンを持っているのは航空ファンだけではありません。
飛行機に特に興味がないのに沢山持っている人というのが存在するのです。
それは飛行機で資産運用をしている方です。
航空機のリースは節税にピッタリだからです。
飛行機はとても1機あたり数億円もする高額な商品です。
航空会社でも全てを自社で購入できるわけではありません。
実際、世界中を飛び回っている飛行機のうち約4割がリースで航空会社の持ち物ではありません。
資産家や企業は資産有用の一環として飛行機を購入し
その航空会社にカラーリングし航空会社に貸し出しているのです。
この飛行機を購入した際、記念品としてリース先の航空会社から
モデルプレーンを記念品としてもらうことができます。
特別旅行好き、航空ファンというわけでもないのに、モデルプレーンを大量に並べている人をみたら
資産運用として飛行機を購入してリースしているのかもしれません。