セブパシフィック航空が10月に機内食をリニューアルします。
テーマは「フィリピンの家庭料理」ということ。
●海南チキンライス
シンガポール名物。
湯でた鶏肉と茹で汁で調理したご飯を盛り付けたもの。
●ビーフ・サルピカオ
醤油とにんにくで味付けした牛肉とガーリックライス
●レチョン・パクシウ
子豚の肉をお酢、砂糖、香辛料で味付けしたシチュー
●黒豆ソースをかけた魚の切り身料理
黒豆ベースの甘辛いソースがかかった魚料理
●ピノイ・スパゲッティ
スライスしたソーセージやチーズ、トマトソースをかけたパスタ
●チキン焼きそば
鶏肉と野菜が鮮やかな焼きそば
●野菜ペスト・サンドイッチ
●ほうれん草とローストチキン・サンドイッチ
●クラブサラダ・サンドイッチ
日本からフィリピンへは飛行機で4~6時間かかります。
長時間のフライトになるので、機内食はやっぱり楽しみですね。
フィリピン料理は日本人の口に合うものが多いので
どれを食べようか迷ってしまいそうです。
機内でフィリピン人に長く愛される家庭料理を楽しめるというのは
旅の楽しみの1つになりますね。
■機内食リニューアル
予約受け付け:2019年9月1日~
予約:フライト予約時または予約管理ページから注文
■購入時の注意
セブパシフィックのホットミールは事前Web予約が必須です。
日本円での支払いは不可で、フィリピンペソもしくはクレジットカードで支払います。
提供はアルミニウム製の器でいずれも日本円で1,000円程度です。
カップラーメンやパン、スナック、ペットボトルの水などは
予約をしなくてもその場で購入することが可能です。