冬の旅行はどこに行きますか?
新型コロナウイルスも徐々に落ち着きを見せていることから
冬の旅行を検討しているという方も多いでしょう。
GO TO トラベルキャンペーンもあり、お得に旅行に行けるチャンスですから
安全対策をしっかりした上で、旅行にでかけたいですよね。
■おすすめなのはウィンタースポーツ
人と距離を取りながら楽しめるのは定番のウィンタースポーツでしょう。
スノボやスキーはもちろんですが、小さなお子様連れの場合には雪だるま作り体験などもおすすめです。
体力に自信がある方はスノーシューを履いて雪山ハイキングなども良いでしょう。
雪山は人と接触することも少なく、コロナの心配をする必要もないのが嬉しいポイントです。
ただし、リモートワークが増えているという方は要注意です。
知らず知らずのうちに運動不足が続き、筋力が衰えている可能性があります。
今までと同じようにと急に動くと筋肉痛だけではなく怪我をする可能性があります。
運動をする前にはしっかり柔軟をして、様子を見ながら行うようにしましょう。
■スノボの持ち運びに疲れた方は
スノーボードにはちょっと飽きた。
持ち運ぶのが大変!という方には「デュアルスノーボード」に挑戦してみてはいかがでしょうか?
デュアルスノーボードはスノーボードと違い、装着したまま歩くことができ
コンパクトで持ち運びしやすいので遠出する場合にも気軽に出かけられます。
デュアルスノーボードは長野県にある「北志賀小丸山スキー場」や「赤倉温泉スキー場」がおすすめです。
利用可能なスキー場と禁止の場所があるので、訪れるときには事前確認をしっかり行って下さい。
■エアボードはスリル満点
人とは違った体験をしたいならエアボードがおすすめです。
エアボードはスイスで誕生したスノボとソリを組み合わせたようなアクティビティです。
空気を入れたゴム製のボードにうつ伏せ寝になって滑るスポーツで
斜面が目の前に迫るため大迫力でスリル満点の体験ができます。
運動が苦手な方でも簡単な体重移動で楽しむことができます。
日本国内では北海道十勝の「サホロリゾートスキー場」や山形県「湯殿山スキー場」
福島県「裏磐梯スキー場」、群馬県「水上高原藤原スキー場」などなど
様々な場所で楽しむことができます。
スキー場でレンタルできる場所とできない場所があるので注意して下さい。
■スキーやスノボにプラスして楽しめるスノーカイト
スキーやスノボをしながらカイト(洋凧)を装着して滑走するスノーカイトは
いつものスキーやスノボを一味違った感じで楽しめます。
風の力を利用して平面を滑るというのが大きな違いですし、ジャンプをしたときにも長い滞空時間を楽しめます。
風次第ではありますが、かなりの高さを飛ぶこともできるので、いつもとは全く違った体験ができるでしょう。
こちらもできるスキー場は限られています。
北海道幌別町など広大な土地を生かした場所で体験可能です。
最初は難しいかもしれませんが、普段からスキーやスノーボードを楽しんでいる方なら
すぐに習得することが可能です。