お出かけができない日々が続き、ストレスが溜まっている人も多いと思います。
一体いつになったら新型コロナへの感染を気にせずに外出できるようになるのでしょうか?
再び、海外に行くことができるのでしょうか?
そんな不満は近場へのお出かけで解消しましょう。
今回は浅草の冬の食べ歩きグルメをご紹介します。
浅草九重「あげまんじゅう」
外側は天ぷらのようにサクサクで、中はふわふわな揚げ饅頭は浅草寺本堂の少し手前にあります。
プレーン、ごま、抹茶、カスタードクリームなど様々なバリエーションがあります。
小さめサイズなので複数購入して食べ比べるのもおすすめです。
入山せんべい「しょうゆせんべい」
大正3年から変わらず職人さんが1枚1枚手焼きしている「しょうゆせんべい」はイチオシです。
焼き立てのまだ暖かいおせんべいを食べられるのは食べ歩きの醍醐味です。
焦げた醤油の香りが口いっぱいに広がります。
浅草メンチ「浅草メンチ」
1個200円で購入できるメンチカツは冬の食べ歩きにピッタリです。
揚げたてはホッカホカで肉汁がじゅわ~~っと溢れてきます。
寒い時だからこそ、その美味しさがより味わえますよ。
豊福「カレーパン」
元フレンチシェフが作る黒毛和牛カレーパンは赤ワインを入れ
8時間以上煮込んで作られた絶品カレーが入ったパンです。
サクサクのパンの中にふわふわのパンがあり、コクのあるカレーがたっぷり入っています。
浅草安心や「チキンからあげ」
注文してから揚げてくれる「台湾からあげ」も人気ですが「餅ドッグ」も美味しいです。
スパイシーな「台湾からあげ」とサルサソースのかかった「餅ドッグ」は今までにない新しい浅草名物です。
写楽「たいやき」
1丁ずつ丁寧に焼き上げる昔ながらのたいやきは、生地が薄くパリパリです。
焼き立てを購入できるので、アツアツでホクホクです。
甘さ控えめなので2個でも3個でも食べられそうです。
浅草満願堂 浅草店「芋きん」
浅草満願堂 浅草店で購入できるのが蒸したての芋きんです。
ホクホクのお芋がもちもちした生地に包まれていて、自然な甘さが楽しめます。
セキネ「肉まん」
新仲見世通りとすし屋通りの交差点にあるセキネで販売されている肉まんは
ベーシックなものですが、肉汁がたっぷりでホッカホカです。
地元民にも愛されるお店で是非立ち寄りたいお店です。
お持ち帰りには「焼売」がおすすめです。
冬の寒い時期だからこそ食べたいものが浅草にはたくさんありますね。
ただし、浅草は道を歩きながら食べ物を歩くのは禁止されています。
イートインスペースなどがあるので、そこで食べるようにしましょう。
また訪れる際には週末など混雑しやすい時間帯を避けるのがおすすめです。
感染に気をつけてグルメを楽しみましょう。