少しずつ日常を取り戻しているとはいえ、まだ海外旅行には行けない状況が続いています。
海外に行きたいーーー!!と旅行好きの方は思っているのではないでしょうか?
今回は日本にいながら、せめて少しでも海外気分が味わいたい!という方に向けて
海外旅行気分が味わえるスポットをご紹介します。
■長崎県/ハウステンボス
長崎県にあるハウステンボスはオランダの町並みを再現したテーマパークです。
一歩はいるとオランダの田舎町のような風景が広がり、ゴンドラに乗ったり
季節の花を楽しむことができます。
かなり広いテーマパークなので、1日で全て回ろうと思うと事前の計画が必要になります。
もちろん、さらっと歩くだけでもインスタ映えスポットもたくさんあり
とても楽しい場所なのですが下調べはきちんとしてから行くのがおすすめです。
また石畳のエリアがあるので、ヒールではなく、歩ける靴と格好をするのが良いでしょう。
アトラクションを楽しんだり、美しい風景を楽しんだり、アスレチックを楽しんだりと
様々な楽しみ方ができます。
■山梨県/ハイジの村&リサとガスパール タウン
アニメでもよく知られる「アルプスの少女ハイジ」をモチーフにしたテーマパークです。
10ヘクタールの広大な敷地の中にスイスの田舎町の風景が再現されています。
季節折々の花々が咲き誇り、どこを見ても絵になる風景ばかりです。
同じく山梨県にあるのが「リサとガスパール タウン」です。
こちらは富士急ハイランドに隣接した入場無料のスポットですが
パリの町並みが忠実に再現されています。
■京都府/ドゥリムトン村
京都にある「ドゥリムトン村」はイギリスの田舎町を再現した場所で
アフタヌーンティーやイギリス料理などを楽しむことができます。
「日本」というイメージが強い京都ですが、本場イギリスそっくりの
風景を楽しめる場所もあるというのが意外性あって良いですね。
こちらにはB&Bスタイルのホテルもあるので、何をするでもなく
のんびり滞在するというのもおすすめです。
■福島県/ブリティッシュヒルズ
福島県にある「ブリティッシュヒルズ」では中世イギリスの雰囲気が楽しめる場所です。
約73,000坪の敷地内にはマナーハウス、ブリティッシュパブなど
12~18世紀の建築様式のゲストハウスが点在しています。
元々はイギリス文化を体験しながら語学研修をするために作られた施設ですが一般利用できます。
東京から約2時間で訪れることができるので、日帰り旅行にもおすすめのスポットです。
語学研修のための施設というだけあって、敷地内は基本的に英語が使われています。
日本にいながらまさしく海外の気分が味わえますよ。
■静岡県/DLoFre’sキャンパス
北欧気分が味わいたいなら、DLoFre’sキャンパスです。
約8000坪の敷地内には北欧家具などを扱うインテリアショップや
北欧の料理が楽しめるカフェなどがあります。
こちらはテーマパークではなく地元の建設業者が北欧の暮らしを体験できる
スポットを作ろうと開設されたものです。
アトラクションなどはありませんが、宿泊施設もあり北欧暮らしをお試しすることができます。
この他にもまだまだ日本にいながら海外気分を味わえるスポットは数多くあります。
海外に足を運ぶのは難しい今だからこそ、国内で海外気分を味わいたいですね。