飛行機の座席表示は「I」が抜けている、その理由とは

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飛行機を予約する際、飛行機の座席表の中から自分が希望する場所を選択する方法が一般的です。その際、座席番号が表示されていますが、飛行機の機首に向かって左からA、B、Cと順番に付けられています。

また機首から後方に向かって、1、2、3、4と順番に付けられます。飛行機好きな人や、よく飛行機に乗る人であれば飛行機の大きさ次第ですが、大体どのアルファベットが窓側で何番がどのあたりかは分かるようになります。

そして、アルファベットの附番は順当にいけばAから始まりHの次は「I」になりますが、実際の座席ではKの次はIを飛び越してJになります。世界中のほとんどの飛行機が同じように「I」を飛ばしています。

その理由は、アルファベットの「I」が数字の「1」と混同しやすいためで、あえて「I」を抜かしているのです。もし登場座席の番号に「I11」と記載されていたら、分かりにくいと思うでしょう。無用な混乱を招いてしまうかもしれません。そのような乗客の混乱を避けるために「I」を使っていないのです。

同じ理由で航空会社によっては座席番号に「B」を使っていないケースもあります。これは「B」が「13」と混同しやすいからです。いくら何でもBと13は混同しないと思うかもしれませんが、実際にそのような混乱が起こったわけで、対応に時間を要するケースがあったのです。

たかが座席番号と思うかもしれませんが、このような配慮はスムーズな機内搭乗のために必要なことです。機内座席配置の「コンフィギュレーション」といいます。

この「コンフィギュレーション」は航空会社や路線によって様々な種類がありますが、日本航空だけでも数十種類のコンフィギュレーションがあります。

シートマップを見れば、どのようなコンフィギュレーションになっているか特徴を掴むことができます。飛行機好きな人であれば、機種ごと、航路ごとに座席の特徴を見比べる人もいるでしょう。

このような特徴は飛行機だけでなく、新幹線などの座席でも見られることです。新しい路線や機種の飛行機に乗ることがあれば、予約時に座席のコンフィギュレーションについて、チェックしてみるのも楽しいかもしれません。