ビジネスクラスのシートの進化がすごい!

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近年、航空業界ではビジネスクラスの座席の進化が進んでいます。
1990年代移行、ファーストクラスの廃止が続くと同時に、ビジネスクラスのサービスを
改善する方向に多くの航空会社が舵を切りました。

エコノミークラスとビジネスクラスで決定的に違うのがシートです。
かつてはシートビッチやシートの幅、リクライニング角度が多少異なる程度でしたが
2000年頃、ブリティッシュ・エアウェイがビジネスクラスに初めてフルフラット型のリクライニングシートを導入しました。
これが非常に評判でした。

現在、どの航空会社も長距離路線のビジネスクラスのほとんどはフラットシートです。
床に対して完全に水平になるフルフラット(180度リクライニング可能)と
床に対して多少斜めになる状態でシート面がフラットになるライフラット(斜めフラット)の2種類があり
近年はより快適なフルフラットタイプが増えています。
体をゆったりと横たえて眠ることができるため、飛行機の中でも快適な睡眠が取れるのが魅力です。
そして、このフラットシートは多くがきめのパーティションでプライバシーを確保したシェル型なのです。
寛いでいる時に、隣の人の視線が気になるということがなく、気持ちまでリラックスできる設計となっています。

同じフルフラットでも航空会社によって異なるのが座席のレイアウトです。
ヴァージンアトランティック航空やニュージーランド航空、エア・カナダなどが採用しているのが
各シートが通路を挟んで互いに斜め前方を向くヘリンボーン型です。
窓から景色を眺めるには向きませんが、すべての座席が準個室スタイルになり、よりプライバシーに配慮した形です。

更に進んだのが、ANAやアシアナ航空、スイスインターナショナルエアラインズ、エティハド航空などが導入しているスタッガード型です。
座席を半席ごとにずらし、互い違い(スタッガード)に配列するで、よりプライベートを重視した空間を実現しています。

アシアナやスイスインターナショナル、エティハドなどは、ソロタイプとカップルや子供連れに便利なペアタイプがあり好評です。
スタッガード型は全座席が前向きで、窓側席なら普通に景色が眺められます。

どちらにも共通しているのが、ヘリンボーン型もスタッガード型も、すべての座席からそのまま通路にアクセスできる点です。
トイレに立つときにも隣の座席の人に配慮する必要がなく、移動がスムーズなのが魅力です。